2009年10月30日
KOVEA BOOSTER +1
道具沼に誘い込むブログとしてはじめたナチュログ。
その最初の沼への第一歩として選ばしてもらったのは
「KOVEA BOOSTER +1」
購入顛末記は趣味の箱で書いたのでそちらをご覧いただくとして、こちらのブログは沼へ引きずるためのインプレや沼ポチなどなどを書いていきます。
それではみなさん、道具沼へどうぞ
その最初の沼への第一歩として選ばしてもらったのは
「KOVEA BOOSTER +1」
購入顛末記は趣味の箱で書いたのでそちらをご覧いただくとして、こちらのブログは沼へ引きずるためのインプレや沼ポチなどなどを書いていきます。
それではみなさん、道具沼へどうぞ
まずはこのBOOSTER+1とはどういうものかを知っていただくためにKOVEA社のサイトをご覧ください。
英語なんてわからんよ~って方のために簡単に抜粋
では写真で見ていきましょう。
KOVEAのボンベとポンプそれに専用ケースにしまわれた本体です。
購入するとこれらがすべてセットとなった箱に入ってきます。購入直後の様子は趣味の箱2.5にて紹介しておりますのでそちらをご覧ください。では箱から取り出してみます。
足を展開してご覧のように置くことができます。
ゴトク部分は折りたたんだ状態と開いた状態の2種類の大きさを選ぶことができます。
折りたたみ部はこんな感じ
ボトルとの接続部分はこんな感じ
どこかで見たことあるような形です。というのもガスとガソリン両用のため接続部分はT型ガスカートリッジが接続できるようになっているのです。ではガソリンを使うときはっというと・・・・
燃料ボトルのほうに工夫がされています。
T型ガスカートリッジのネジと同じタイプのネジが切られています。
プレヒートと、ニードルのサイズさえ何とかなれば、このボンベで液だし可能な火気類でガソリンが使えるということになりますね。そのうち試してみてもよいかもしれませんね。
写真の転がり防止用の足を縦にして、つまみを回すことでネジを回すことが可能になります。
では性能のほうを確認してみたいと思います。
それでは、肝心な確認方法ですが、コレはあちこちのブログでよくある水1リットルの沸騰時間です。
今回の実験器具は・・・
・スノーピーク トレック1400(アルミ)
・ダイソー キッチンサーモメーター
・CASIO G-SHOCK DW-5600
実験条件(5回計測時の平均)
・室温 25.1度
・水温 23.5度
実験方法
トレック1400に水1リットルを入れ水温を計測後、点火されたバーナーに置く。
バーナーの上に置いた時点より時間計測を開始し、温度計が100度を示した時点で時間計測を停止。
水の入れ替え時には5分~10分ほど時間を空け、トレック1400が冷えるのを待つ。
以上の方法を5回繰り返し計測した時間の平均値を出します。
温度計の誤差が100度の時+-2.5度前後ありますが今回の実験ではそこまで正確性は問わないので無視することにします。
実験結果
実験対象器具 KOVEA BOOSTER+1
実験に使用した燃料 ホワイトガソリン
5回平均時間 4分32秒(コンマ以下四捨五入)
このような結果となりました。
今回はホワイトガソリンを使用しての実験となりましたが、いずれガスでの実験も行いたいともいます。
英語なんてわからんよ~って方のために簡単に抜粋
スペック
サイズ 100 ×80×80(収納時/本体)
重 量 本体:306g ポンプ:109g 燃料ボトル:115g(0.6L)
点火装置 無し
使用燃料 ホワイトガソリン・ガス(オプション使用でCB缶利用可)
火 力 ホワイトガソリン:2420Kcal ブタン/プロパン混合:1800Kcal
では写真で見ていきましょう。
KOVEAのボンベとポンプそれに専用ケースにしまわれた本体です。
購入するとこれらがすべてセットとなった箱に入ってきます。購入直後の様子は趣味の箱2.5にて紹介しておりますのでそちらをご覧ください。では箱から取り出してみます。
足を展開してご覧のように置くことができます。
ゴトク部分は折りたたんだ状態と開いた状態の2種類の大きさを選ぶことができます。
折りたたみ部はこんな感じ
ボトルとの接続部分はこんな感じ
どこかで見たことあるような形です。というのもガスとガソリン両用のため接続部分はT型ガスカートリッジが接続できるようになっているのです。ではガソリンを使うときはっというと・・・・
燃料ボトルのほうに工夫がされています。
T型ガスカートリッジのネジと同じタイプのネジが切られています。
プレヒートと、ニードルのサイズさえ何とかなれば、このボンベで液だし可能な火気類でガソリンが使えるということになりますね。そのうち試してみてもよいかもしれませんね。
写真の転がり防止用の足を縦にして、つまみを回すことでネジを回すことが可能になります。
では性能のほうを確認してみたいと思います。
それでは、肝心な確認方法ですが、コレはあちこちのブログでよくある水1リットルの沸騰時間です。
今回の実験器具は・・・
・スノーピーク トレック1400(アルミ)
・ダイソー キッチンサーモメーター
・CASIO G-SHOCK DW-5600
実験条件(5回計測時の平均)
・室温 25.1度
・水温 23.5度
実験方法
トレック1400に水1リットルを入れ水温を計測後、点火されたバーナーに置く。
バーナーの上に置いた時点より時間計測を開始し、温度計が100度を示した時点で時間計測を停止。
水の入れ替え時には5分~10分ほど時間を空け、トレック1400が冷えるのを待つ。
以上の方法を5回繰り返し計測した時間の平均値を出します。
温度計の誤差が100度の時+-2.5度前後ありますが今回の実験ではそこまで正確性は問わないので無視することにします。
実験結果
実験対象器具 KOVEA BOOSTER+1
実験に使用した燃料 ホワイトガソリン
5回平均時間 4分32秒(コンマ以下四捨五入)
このような結果となりました。
今回はホワイトガソリンを使用しての実験となりましたが、いずれガスでの実験も行いたいともいます。
Posted by JIRAF@プロさん at 22:02│Comments(2)
│火気
この記事へのコメント
あ、さっきから何回も見てるかもw
こんばんわ〜!
実験してるwすげえwガソリンっての私前回はじめて知りました!
こんばんわ〜!
実験してるwすげえwガソリンっての私前回はじめて知りました!
Posted by こいっち at 2009年10月30日 22:56
どうもどうも。ナチュログでははじめまして??
何回でも見てってください。
ナチュログなので実験とかして沼に誘ってみたりしております(笑
ガソリン以外にガスにアルコールにいろいろな燃料があるので選ぶ楽しみがいっぱいですよぉ~
ある意味危険という話もありますけどね。
何回でも見てってください。
ナチュログなので実験とかして沼に誘ってみたりしております(笑
ガソリン以外にガスにアルコールにいろいろな燃料があるので選ぶ楽しみがいっぱいですよぉ~
ある意味危険という話もありますけどね。
Posted by JIRAF@プロさん at 2009年10月30日 23:49
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